消防点検コラム

10施設以上の介護・福祉施設を運営されている事業者様必見!


【目次】

1. 介護・福祉施設運営会社が抱える消防点検管理の課題
2. 全国消防点検.com をご利用のお客様の声

1. 介護・福祉施設運営会社が抱える消防点検管理の課題

消防点検のやり方が分からない

社会福祉施設の利用者の多くは「災害弱者」にあたるため、他の施設以上に消防用設備の設置、点検が重要になります。

消防点検をしたことがない方にとっては、消防点検についてどこから始めればよいか、どうやって管理すれば良いかってわかりにくいですよね。
全国消防点検.comでは、そんな消防点検が初めての人や慣れていない方にも安心して消防点検を依頼していただけるように、弊社のサポートチームが丁寧に対応させて頂いております。

また、一定の条件を満たす施設では、「防火管理者」の選任義務があります。
防火管理者は、簡単にいうと防火管理業務の責任者のことです。
防火管理者の業務としては、消防計画の作成や消防訓練の実施、消防用設備や避難設備の点検・維持管理などがあります。責任者である防火管理者を中心に、消防訓練の内容を決め、設定する項目は、出火場所、出火時間、避難経路、避難場所、そして通報係・初期消火係・誘導係といった役割分担などです。
本当に火災が発生した時に役立つよう、なるべく細かく設定しましょう。

社会福祉施設は「特定用途防火対象物」に該当するため、消防訓練を実施する際はあらかじめ消防機関に連絡しておく必要があります(消防法施行規則 第 3 条第 11 項)。
「消防訓練事前通知書」を作成し、所轄の消防署等に提出しましょう。

消防点検の管理に時間が割けない


他の業務をしながらだとどうしても消防点検の管理って後回しになっちゃいますよね。
でも安心してください!全国消防点検.comではそんなお客様のために、弊社サポートチームがお客様の代わりに点検日時の管理から点検後のアフターフォローまでサポート致します!

建物ごとの点検票の管理


点検をするとどうしても溜まってしまうのが点検票。これまでは紙での点検票管理が当たり前だったので、管理するのが大変でした。

そこで、全国消防点検.comでは建物ごとの点検票を楽に管理できる無料のweb管理ソフトをお客様に提供し、
お客様の管理の負担を軽減する取り組みをしております!

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2. 全国消防点検.com をご利用のお客様の声


・介護施設で全国消防点検.com をご利用の溝口さん
「施設ができたばかりで、初めての消防点検で不安なことがたくさんあったのですが、
全国消防点検.comさんが丁寧に対応してくださり、安心して消防点検を実施することができました。」

・他社との消防点検費用の比較表*消火器具・自動火災報知設備・非常警報設備・避難器具・誘導灯が設置されている3階建てグループホームでの費用です。
*設置されている設備の数により費用は変動します。

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