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2019.06.26

A火災って何?ABC消火器って?

こんにちは!日本全国の消防点検・施工を行っております、全国消防点検.comです!

みなさんは防火設備の設置をされていますか?
万が一の事態の時に被害を最小限に抑え適切な非難ができるよう、普段から点検をしておくことが大切ですよ!
そんな万が一の事態に備えて防災グッズ等の販売もしております。お気軽にご相談ください(‘◇’)ゞ

早速ですがここでクイズです。
消防用設備等を設置した建物の消防設備点検を行う時期・頻度は次のうちどれでしょう?

1. 半年に1回
2. 1年に1回
3. 2年に1回

答えは1番の半年に一回でした!
結構な頻度だと思いませんか?点検は義務といえども確実に負担になってきますよね。
値段がはっきりわかりづらいこの業界ですが、適正価格での点検をモットーに掲げる名古屋消防点検にぜひ一度ご相談ください!

そんなわけで今日は最も身近な消防設備である「消火器」にも関係する火災の分類について勉強していきましょう!

●燃えるものによって区分があります―A火災・B火災・C火災
火災は、紙や木などが燃えることで起こるA火災、油による火災のB火災、電気設備火災のC火災の三つに分類されます。このA・B・C火災は消防法によって分類されています。
三つの火災の種類によって消火方法が異なり、使用する消火器も異なるため、区分に応じて、消火器には色分けしたマークが付けられています。
消防法によるA・B・C火災のほか、D火災としてマグネシウム、カリウム、ナトリウムなど金属による金属火災、さらに、都市ガス、プロパンガス等による可燃性ガスでのガス火災を区分する場合があります。
●普通火災、一般火災-A火災
紙や木、繊維などが燃える火災をA火災と呼び、普通火災として、一般的に水をかけても消火しない、もしくは極めて困難な、特殊な火災としてのB火災、C火災以外の火災を総じて区分しています。一般火災ともいいます。A火災に対応する消火器には円型の白地に黒文字マークが付けられています。A火災に対応する消火器には、水消火器、強化液消火器、泡消火器、粉末消火器があります。
●油火災-B火災
石油など可燃性の液体類、油類などの火災をB火災と呼び、水による消火が困難なもので、A火災と区別した特別な火災とされます。

ここでご家庭でも使える豆知識を一つ・・・
てんぷら油などに火が点いてしまった時、「火には水だ!」という考え方で消火してはいけません。実はとても大きな危険性を持っているのが油火災です。
この場合水をかけてしまうとどうなるのか・・・
油火災では熱源が非常に高温のため、かけた水は一瞬で水蒸気になります。液体から水蒸気に変化すると物質の体積は圧倒的に増えるため、爆発のような状態となります。これにより引火した油が周囲に散らばり、より大きな火災を招いてしまうのです。怖いですよね。
こんな場合はどうやって消火をしたらいいのか?
油火災に対応した消火器があればいいのですがそうもいきません。油火災を鎮火させるためには、「窒息作用」が必要です。要は油の周りを可燃物でないもので覆ってしまえばよいのです!
(火が燃えるための4要素について)  (消火器はなんで火を消せるの?)
こんな時は砂をかけて火を消しましょう。またこんな場合に備えてスプレータイプの簡易消火器を用意しておくことも有効です。

このB火災に対応する消火器には円型の黄色地に黒文字マークが付けられています。なお、B火災に対応する消火器には、強化液消火器、泡消火器、二酸化炭素消火器、粉末消火器、ハロゲン化物消火器があります。
●電気火災-C火災
通電している電気設備の火災をC火災と呼び、発電機、電気室、変電所などからの出荷により、感電の危険性がある火災です。C火災に対応する消火器には円型の青地に白文字マークが付けられています。なお、C火災に対応する消火器には、強化液消火器、二酸化炭素消火器、粉末消火器、ハロゲン化物消火器があります。なお、特殊ノズルで機械的に泡を発生させる機械泡消火器は、感電の危険性があるのでC火災での使用は厳禁です。
このような背景もあり、使用ミスによる災害の拡大を防ぐ意味でも、一般向けに市販される消火器は火災の分類に特化したものは少なく、A火災、B火災、C火災の3種類に対応する複合的な消火器が販売されています。最もメジャーで万能な消火器はABC粉末消火器になります。よく目にするタイプのものだと思っていただければほぼ間違いないです。

万が一のために消火器の使い方をおさらいしたい方はコチラで!

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