お役立ち情報
2018.10.12
消火器の廃棄でお困りの方、ぜひご連絡ください!

突然ですが・・・
消火器の廃棄でお困りではありませんか?
消火器の有効期限は製造年より10年です。
10年経過後は通常の点検の他に、耐圧性能試験の実施、
または、新しい消火器への交換が必要となります。
期限切れの消火器はせっかく点検していても、不良扱いになってしまう可能性があるのです。
消火器ってどうやって捨てればいいの?
消火器の廃棄は、法律上一般ごみとしては廃棄することができません。
1.「特定窓口」に引き取りを依頼する。
特定窓口は「消火器の販売代理店」や「防災・防犯事業者」を中心に担っており、全国に約5,200ヵ所あります。
2.「特定窓口」または「指定引取場所」に直接持ち込む。
指定引取場所は「消火器メーカー営業所」や「廃棄物処理業者」が担っており、全国に約210ヵ所あります。
消火器を廃棄するときは、リサイクルシールを貼付しましょう。
廃棄処分にはリサイクルシールが必要です。
2010年以降に製造された消火器には下の画像のようにリサイクルシールが貼られています。
2009年以前の消火器にはリサイクルシールが貼付されていません。
リサイクルシールが貼られていない消火器は既販品用のシールを購入し消火器に貼る必要があります。
リサイクルシールは特定窓口または指定引取場所、ホームセンターなどで購入することが出来ます。
※料金相場は550円から600円ほどですが、場所によって異なることがあります
もっと楽な方法は?
消火器の廃棄方法をご紹介しましたが、
・「特定窓口」や「指定引取場所」を調べる
・引き取りを依頼または直接持ち込む
・必要な場合はリサイクルシールを自分で用意する
意外と捨てるのも苦労するな・・・、面倒だな・・・と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
全国消防点検.comでは、消火器の引き取りから廃棄まで行っており、
新品の消火器との取り換えも行っておりますので、あわせてご依頼いただくケースも多数ございます。
全国消防点検.comでは消火器をはじめとした消防設備等点検を消防設備点検から行政への報告まで、
国家資格を有するスタッフが責任を持って実施・代行しています。
消火器をはじめとした消防設備等点検は、全国消防点検.comまでお気軽にお問い合わせください!